歩道からの境内

金毘羅神社石燈籠(日本一石燈籠)

史跡・名所

本 殿

お祭り広場に駐車し、ここから徒歩で

金毘羅神社は道路左、徒歩で4〜5分

正金稲荷神社よこの狛犬

ページトップ

大鳥居わきに正金稲荷神社が鎮座

狛 犬

神門には沢山の絵馬があります

神 門

石燈籠の詳細図

石燈籠の全景

神社入口の大鳥居

日本一の石燈籠と石碑

所在地       広島県府中市府中町562番地
所有者       宗教法人金毘羅神社
品質及び形状  花崗岩製 五段造り
寸  法      高さ8.4m 笠石2.6m(一辺)
製作年代     天保十二年(1841)竣工

 江戸時代後期、金毘羅信仰が庶民に広がり、金毘羅参りが盛んに行われていた。
この石燈籠は、讃岐国の象頭山にある金毘羅宮を遥拝するため建立された。文化七年(1810)に三浦勘右衛門が発起し、世話人には、新市屋作兵衛、林屋新五郎をはじめとした、当時の各村の庄屋クラスの有力者が名を連ねており、約30年の年月をかけた府中の総力を挙げた大事業であった。
 柱石の字は、京都賀茂神社の神官であった博士岡本保考の筆による。

  境内の説明板より