地 図
境内の南に皇太子殿下御結婚記念碑
手水舎
本殿と幣殿
幣殿の床下が広い通路になっていました
拝殿からの参道
拝殿内
拝殿全景
拝殿前
狛 犬
拝殿前の狛犬
注連柱と拝殿
石燈籠
市道を挟んで右が大鳥居
左は参道
大鳥居内の正面奥に二個目の大鳥居
標識から100m程で大鳥居が前方に
「深安神社めぐり」の 14 番目の神社
参道脇の石燈籠
2019/02/08 更新
市道から二個目の大鳥居
記念碑の後ろに大正十三年一月二十六日と記してあるので昭和天皇の御結婚記念碑だと思う
神社全景
【所在地】
広島県福山市山野町大字山野2205
【祭神】
応神天皇、神功皇后、玉依姫命(たまよりひめのみこと)
【例祭】
七月三十日、十月十日(旧例祭日 十月十七日)
【由来】
暦応元年(一三三八)当村地頭職宮佐衛門佐則氏が、京都石清水八幡宮より、山野村田曽(かがそ)
と云う所へ勧請し、その後、元禄三年(一六八〇)現在地に奉祀したと伝えられる。織田信長の時代
まで、社領九貫九十五匁を有したが、天正の末毛利右馬頭入国後これを取り上げられた。徳川時代に
移り元和年中、米三斗、酒五升を庄屋役より献納祭礼を行った記録がある。寛文年間よりは、神田、
神木、古木代等の収入をもって、御神酒、御供米を供え祭礼し、当番より米五升、酒二升を献納した
との記録もある。爾来、慶応三年(一八六七)まで『宮座』の申定めにより祭礼が行われた。明治四年
五月(一八七一)太政官布告により村社に列せられた。社名は通称『平田(へらだ)の八幡さん』と
呼ばれ、例祀日には、山野高尾神儀、備中神楽等が奉納される。
広島県神社庁 深安二十六社神社めぐりより転記||
二個目の大鳥居から
参道
県道21号線沿いに椙宮八幡神社の標識
拝殿内には沢山の絵馬が奉納されていました
標識に沿って市道を暫く走ると次の標識