椙原八幡宮(すぎはらはちまんぐう)

史跡・名所


  所在地 広島県尾道市原田町梶山田928
この地を古くは椙原保と称し、平安時代は石清水八幡宮の社領に属した古社である。旧称は八幡宮。建仁2年(1202)平伯耆守光平は備後守護となり椙原氏を称した。延元元年(1336)椙原信平は鷲尾城を築城し、当宮に大般若経を納めた。文明2年(1470)蛭子城主横山三郎家光が社殿を再建。以後、江戸期にも頻繁に再建修復が行われている。尾道西国寺を別当とした。今建つ本殿は天保11年(1840)に再建した。
    参考資料  mixi 備後の歴史をあるく より
 県道158号線から分岐して道なりに進むと、椙原八幡宮の大鳥居前
 境内入口の大鳥居
 大鳥居からの境内
 境 内
 境内に建てられた社号標と椙原八幡宮の説明書き

説明書きの詳細は下記
 
 注連柱の向いの建物(名称不明)ここには沢山の絵馬が掛けて有りました
 参道入口の注連柱
 二つ目の大鳥居
 大鳥居からの拝殿
拝殿の前には狛犬
 狛 犬
 拝 殿
 拝殿入口
 拝殿内
 拝殿からの参道
 本 殿
 本殿と拝殿
 拝殿前の手水鉢
拝殿東側の社務所
県道384号線からの
  椙原八幡宮




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 地 図