亀鶴山八幡神社

史跡・名所

 
 所在地  広島県神石郡神石高原町油木甲3147
延喜2年(902)、社人佐伯宮内、東油木総代本田某、西油木総代大久保某が豊前に赴き、宇佐の八幡神を亀鶴山に勧請し創祀したと伝わる古社である。かつては神宮寺も置かれた。この神社の持つ境内地亀鶴山には吉備津神社も創建されているが、併せて三万坪を有する。その社叢は広島県指定天然記念物。また、社蔵の大般若教六百巻は応永7年(1374)から奉納を始めたものや刀剣、古代の武具、祭礼用具一式はいずれも県指定重要文化財である。なお、明治時代の神社合併政策により村内の217社を合併している。
   mixi 備後の歴史を歩くコミュ より

市道を挟んで左に社務所、右は亀鶴山八幡神社の参道入口

社務所

大鳥居横の市道脇に
亀鶴山の説明板





注連柱と大鳥居

大鳥居横に亀鶴山八幡神社の社号標

大鳥居からの参道

中央奥は随神門


狛 犬

随神門前の手水舎

手水鉢に寄り添う亀と鶴


随神門前の狛犬

随神門

随神様

右の随神様は撮影出来ませんでした

随神門からの参道入口

随神門からの参道

参道のスギの巨木の並木は圧巻です。御神木は樹齢約600年~700年の巨樹です

参道からの拝殿

拝 殿

拝殿入口

拝殿入口の扁額

拝殿内



拝殿には神楽の様子を写したパネルが沢山有りました

欄間にそわした大蛇

拝殿からの弊殿

本殿前

本 殿

本殿後ろの奥殿



 ページトップ

地 図