淀 媛 神 社 (よどひめじんじゃ)

史跡・名所

 所在地  広島県福山市鞆町後地
この神社の主祭神である淀姫命は三韓征伐を行った神功皇后の妹君で、元々は大綿津見命を祀った沼名前神社の祭主を務める身であった。しかし、後世、その徳が偲ばれて氏神として奉斎され、鞆湾の入口を守護する守り神となった。以降、この高台に鎮座し続け、現在に至る。現在の社殿は大正3年に建立されたもので、平成13年に修復。
 車一台がようやく通れるほどの市道脇に淀媛神社の大鳥居
 大鳥居

大鳥居の左側には
 百度石
 淀媛神社の起源が
  書かれた看板
 そして三つの隕石
 淀媛神社の起源
   百度石

百度石に寄り添う愛嬌がある狛犬。
 狛 犬
 隕 石

いつ落ちて来たかは定かでは無いが、この辺りに隕石が3つ落ちてきて、それにちなんで『星の浦』という地名がついたらしいです。
現物はレプリカのようです?
 隕石について
 大鳥居からの参道階段
 参道階段を上ると
狛犬と注連柱
 狛 犬
 注連柱からの参道
 参道の両側にある石灯籠
 注連柱を潜れば淀媛神社の境内
   淀媛神社の縁記が書かれている石碑
 拝殿前
 手水鉢
 拝 殿
 拝殿からの眺め

今日は曇り空のため周囲が霞んで残念でした、天気が良ければ瀬戸内海がもう少し綺麗だったのでは
 本 殿
 本殿横からの鞆の浦漁港と仙酔島




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 地 図