地 図
柱石の字は、当時の出口村長
加納得一氏の筆
稲荷神社
境内の西奥に稲荷神社
境 内
拝 殿
神楽殿
手水舎
狛 犬
拝殿と左右に狛犬
この階の左には神楽殿、右には手水舎
随神門からの参道階段
後ろからの随神門
随神門左の百度石
随神門に納められた狛犬
随神門に納められた随神様
随 神 門
さらに階段を上ると正面上に随神門、左には宝物館、右には社務所
この階は「黄金の鳥が鳴く所」で知られている
参道階段
参道の中間位に二個目の大鳥居、ここから何層にも階段がある
金刀比羅神社からの参道
参道を少し進むと、左手に金刀比羅神社が鎮座
府中市出口町の県道388号線沿いに大鳥居があり、その鳥居から一直線に参道が延びている
拝殿と駐車場
本殿は右奥にあるが 木の陰で見えない
ここにも社務所?
境内東に大鳥居があり
こちらから車で参拝に入れます
拝殿左側には境内社が数体鎮座している
境内社の後ろは本殿への通路
シートで覆われている所は相撲の土俵
本 殿
本殿は拝殿と周囲の木に囲まれているので境内から見えませんでした
甘南備神社(かんなびじんじゃ)
所在地
広島県府中市出口町745
祭神
大国主神 事代主神 少彦名神
甘南備神社は延喜式神名帳に記された由緒ある神社であります。和銅年間(708年〜714年)佐伯宿禰麻呂が備後国守として赴任していたとき、国内に疫病が流行したため、出雲美保ヶ関の美保神社より勧請して祀ったのが始まりであります。
往時、神社は領主の尊崇を集めていました、毛利元就はこの神社に雨乞いをして霊験あり、田一町余りを寄進しています、又 水野勝成が福山城主となったとき寛永の大旱に雨乞いをして験あり、赤岩田地を寄進するなど代々の領主は甘南備神社に祈願していました。
社殿は近郷まれにみる配置の完備、建築様式の美を保ち、杉の古木に囲まれて荘厳であり、もみじの名所としても有名であります。
車道わきの立て看板より