備後国一宮
         
 吉備津神社

上随神門

上下随神門が有るのは全国でも珍しい様です

カーソルを写真の上に
上随神門からの下随神門

本 殿

江戸時代の慶安元年(1648年)の造営

国の重要文化財に指定

拝殿横の参道

反対側では お守りが売られていました

手水舎前からの参道階段
上は上随神門

手 水 場

手 水 舎

駐車場前からの参道

参道右には櫻山神社

下随神門に納められている
随神様

下随神門

福山市指定文化財に指定

県道26号線からの吉備津神社入口

神楽殿

江戸時代、寛文13年(1673年)の造営
広島県指定文化財に指定

下随神門からの参道
参道左側には広い駐車場が有りました

御池脇の駐車場に設けられた看板

所在地
 広島県福山市新市町宮内400
由 緒
 当社は吉備開拓の恩恵神 吉備国の総祖神 大吉備津彦命を奉斎し霊験灼かにして光り輝き国家安寧 五穀豊穣 交通安全 延命長寿 開運招福の守護神として備後国一宮(いっきゅうさん)と親しまれ広くそのご神威を仰がれている
   神社掲示板より

史跡・名所

地 図

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福塩線の新市駅から県道26号線を北へ車で約5分走ると、右手に吉備津神社の看板

看板の横には御池と厳島神社、又 県道から吉備津神社への入口脇に胡神社が鎮座

     詳 細

吉備津一宮

本殿内

本殿前からの拝殿

本殿前の狛犬
慶応2年(1866)建立

拝 殿

江戸時代の慶安元年(1648年)の造営

福山市指定文化財に指定

上随神門

上随神門の北側奥には社務所と宝物館

 吉備津神社は備後国一の宮と称された古社で、大同元年(806)、備中一の宮より勧請したと伝えられています。寛喜元年(1229)・元弘二年(1332)と炎上し、その後永和二年(1376)の復興にあたって従来の三殿並列の形式を改めて一殿に合祀し、さらに明徳三年(1392)に桁行十二間・梁間七間の社殿を造営しました。
 この社殿も近世に至って荒廃し、慶安元年(1648)福山藩主 水野勝成が旧規模にならって社殿を造営しました。
  新市町観光情報 観光マップより

 厳島神社
十二神社
  地 図

本殿前 拝殿寄りの狛犬
文政7年(1824)7月建立

社務所

宝物館

参道入り口の大鳥居
慶安元年(1648年)造営の明神鳥居
福山市指定文化財に指定