武部神社
地 図
三の鳥居
武部神社 一の鳥居
本 殿
上からの二の鳥居
堤防の右に武部神社の大鳥居、神社は山の中腹に鎮座
左は漁港
武部神社 手前河口からの芦田川河口堰
所在地
建部神社縁起
創鎮 貞享元年(1684)甲子正月
祭神 大己貴神(大国主命の別名)
約三百年余前に二間四方の小宮が当地の産土神として住民の手に依って現在地に建立される。
社名及び用字の変遷
元禄十二年(1699)の寺社御藪改帳には竹ヶ端明神とあり同十三年の挿し出し帳及び備陽六郡誌には健部明神、宝永八年(1711)の挿し出し帳には竹部明神、福山誌料(菅茶山著)には建部神社と誌留されている、文久二年(1862)十二月建立の第三鳥居には健部大明神、昭和五年(1930)建立の第一鳥居と拝殿の木額は武部神社と書されていて、その時代の世相を反映して種々の用事が用いられているが、昭和二十一年(1946)宗教法人令により、宗教法人建部神社と届け出されている
以上水呑町史による
詳 細
拝殿前の狛犬
拝殿内からの本殿
拝殿内に武部神社の縁起がきちんと書き記されている
詳 細
正面入口上に武部神社の扁額
階段を上ると正面に武部神社の拝殿
一の鳥居を潜り階段を上ると、二の鳥居
二の鳥居を潜ると左に90度曲がって階段があり、更に階段を上ると右に90度曲がって階段がある
漁港、向こうは
瀬戸内海